旅する松田

海外一人旅の旅行記です。お気軽にご覧下さい♪ Twitter→@azure_nachi

日月潭観光、ロープウェイからの遊覧船〈2019年5月16日 台湾旅行:9〉

★本日のお品書き★

 

 

 

文武廟からまたバスに乗って移動します!

 

お天気が怪しくなってきましたが、こういう時に限って傘を忘れたのでヒヤヒヤしています。

 

f:id:matsutabi:20190619195815j:plain

 

 

 

日月潭のロープウェイ

 

文武廟を後にし、ロープウェイのある次の場所へバスで移動します。

 

ロープウェイに乗ります!

 

f:id:matsutabi:20190619195942j:plain

 

以前の旅行記でも書いた気がするのですが、私はあまり高い所は好きではありません。でも乗ります。何故ならそこにロープウェイがあるから。(アホ)

 

f:id:matsutabi:20190619200115j:plain

 

ロープウェイの到着地には、九族文化村があり、ロープウェイの料金と九族文化村の入場券がセットになったものが売られています。

 

が、高いのでロープウェイのみのチケットを買いました。お値段は往復で300TD(≒1080円)…高くない!?これに九族文化村に入場料が入ると倍以上になります。

 

 

でも景色は良かったです!

 

f:id:matsutabi:20190619200630j:plain

 

乗車時間は10分程、混んでいると相乗りになります。

私の場合は、行きは相乗りで、帰りはガラガラだったので一人で乗せてもらえました。

 

因みに着いた先には…何もないです。九族文化村以外、何もないです。

 

f:id:matsutabi:20190619200316j:plain

↑ロープウェイ乗り場から撮った、九族文化村。結構広いみたいです。

 

仕方ないので売店を眺め、椅子に座ってボーッとしてから再びロープウェイに乗って戻るという、ただただロープウェイに乗っただけの移動でした。

 

乗り物好きな人にはおすすめ。あと九族文化村に行く人は、ロープウェイ乗車がマストになります。

 

f:id:matsutabi:20190619195713j:plain

 ↑ロープウェイ乗り場の入口に、可愛いカエルがいました。

 

 

 

船乗り場まで遊歩道を歩いてみる

 

そんなわけで、ロープウェイを降りてからはのんびりと歩いてみることにしました。

 

たまたま遊歩道があったので、景色を撮りつつ歩きます。

そんなに時間はかからず、船着き場に到着。

 

f:id:matsutabi:20190619201118j:plain

 

その周辺観光地になっていて、お土産や飲食店が並んでいます。

 

取りあえず歩き疲れたので、紅茶を購入。

 

f:id:matsutabi:20190610015337j:plain

 

大きい。でも疲れていて喉も渇いていたので生き返りました。

 

 

 

この旅初の茶葉を買う

 

さて。

紅茶の写真でお気づきかもしれませんが、日月潭は紅茶が有名。

 

よし。紅茶買うぞ。

 

何の迷いもなく適当に見つけたよく分からないお店に入り、日月潭の紅茶を購入。

紅玉18号が最高級らしいです。あと、アッサム。ちょっとだけ割引してもらいました。

 

f:id:matsutabi:20190619200942j:plain

↑こちらは紅玉18号。アッサムは撮り忘れました…!

 

この旅で最初の茶葉無双。

 

ロープウェイの300TDが高いと言ったくせに、紅茶はその倍しました。

紅茶が大好きなんだよ…。

 

 

 

船に乗って対岸へ

 

大満足で気分はルンルンですが、雨が降り出してしまったので、ここで船に乗って一度ホテルに戻ることにしました。

 

f:id:matsutabi:20190619200748j:plain

↑船の乗り場から、さっきのロープウェイが見える。

 

船はいろいろな会社が運航しているのですが、私はホテルから無料のチケットをもらっていたので、その会社の時間を待ちます。

 

f:id:matsutabi:20190619201230j:plain

 

その間に雨は本降りに…傘がない。乗船中にやんでくれることを祈りつつ、到着した船に乗り込みます。

 

f:id:matsutabi:20190620113019j:plain

↑中はこんな感じ。外のデッキにも座れる場所があります。
 

この船の運転手の癖が強くてw

サングラスかけた愉快なおっちゃんなのですが、運転しながら観光案内するという忙しさを目の当たりにして、お願いだから前を見て!!!!

 

…とハラハラしっぱなしの船旅でした。

 

無事に対岸に着いた時には、結構な土砂降り。道や場所の確認よりもまず、逃げ込める場所を探します。