台中に戻って、台湾茶を買う〈2019年5月18日 台湾旅行:14〉
★本日のお品書き★
お久しぶりです!
毎日暑いですね…5月の台湾より断然暑いです。
夏バテしないように、しっかり栄養取って乗り切りましょう!
そんな感じで、台湾旅行記の続きです…!
台中へ戻る目途が立つ
奇跡的に辿り着いた魚市場で、念願の水分補給を果たし、時刻は16時。
行きに乗ってきた309番バスの終点なので、今度はこの市場が始発になります。そして台中駅が終点。
↑永遠に歩いた道。景色だけは本当に最高でした。
無事に帰れそうです。
良かった…本当に良かったです。
帰りのバスの中、爆睡しました。海外のバスの中で寝るのはいけないと言いますが、今回ばかりは仕方ない。台湾安全だから大丈夫。(多分)
懲りずに茶葉無双
無事に宿の近くに戻って来ました。
台中駅が見えた時、ホッとし過ぎて吐きそうでした。普通にお昼ごはんを食べてないので、お腹が減っているだけ。
無事に宿に戻り、体力が戻ったのでお茶を買いに行きます。
お店は台中駅のすぐ近くにある「京旺茶行」さん。
住所:台中市東區復興路4段41號
外観はちょっと入りにくいですが、とっても感じのいいおっちゃんが、もりもり試飲させてくれます。
因みに、日本語はもちろん、英語もほとんど通じません。
ほぼ中国語と筆談、「えくすぺんしぶ」「ちーぷ」「ぼいるうぉーたー」レベルの片言英語でやり取りしました。
あ、私。中国語は「ニーハオ」と「シェイシェイ」しか知りません。本気で。
あとこの旅行の最終日に、問屋で数の数え方を教えてもらいました。1から4まで。5以降はわかりません。(この話はまた後日…。)
でも大丈夫です。ご安心ください。
何かわかります!
不思議なのですが、試飲して味を確認して、欲しいお茶を伝えて…買えました。だから大丈夫です。安心して入ってください。
何より店員のおっちゃんがとてもいい人なので、言葉が分からなくても楽しいです。(仲良くなって名刺までもらった)
それにしても買い過ぎた。わーい。
サービスされ過ぎる夕飯
お茶屋さんのすぐ近くにあった、お店で夕飯!
安いし、外に貼ってある写真がとても美味しそうだったので決定。
ここでついに、食べたい物の写真をスマホで写メって、店員さんに見せて注文するという必殺技を編み出す私。
…と、いうのも。地元のお店は駅の近くであっても、英語日本語全く通じず、メニューも読めないパターンがほとんど。
私はお店の外の写真で入店を決めることが多いのですが、よくわからず適当にあたりを付けて注文すると全く違うものが出てくるパターンが多い。非常に多い。(適当にやるからですという突っ込みは置いておいて…。)
そんな私にスマホで写真大作戦(ネーミングw)は有効でした。おすすめです。
↑台湾のローカル店は、左上にちらっと映っている伝票にチェックして先払いするシステムが多いです。(もちろん中国語なので何となく理解出来るものもあるが、基本的には読めない。)
そんなわけで、ここでも無事に食べたい物を注文できたのですが、もれなくサービスの炒め物が出てきて、ものすごく嬉しかったのですがお腹はパンク寸前でした。
↑(多分)ワンタン麺。めちゃくちゃ美味しかったです。
↑これはサービスで出していい量ではないと思うのは私だけでしょうか。
でもおいしかったので、しっかり完食。(こんなにチンゲン菜食べたの、人生で初めて…。)
これだけ食べて、お値段は300円程。台湾にハマる人の気持ちがよく分かった今日この頃。
余談ですが、お店に入った瞬間にものすごい豪雨になり、食べ終わった瞬間に小雨になりました。日頃の行いが良いからでしょうか。(キリッ)
となりのベッドがうるさい
お腹もいっぱいで幸せ気分で宿に戻ると…お隣のお部屋に人が来ていました。
この人が滅茶苦茶うるさいw
深夜2時を過ぎても、電話。
お部屋はこんな感じなので、声は筒抜け。
これは対抗するしかない!と、深夜2時にパソコン起動してタイピングゲームしました。
結果、静かになりました。勝利。(多分、終わるタイミングだっただけ。)
アジアの人って、電話好きだなー。
宿はとても綺麗で、もしまた台中に来るなら迷わず同じ場所に泊まりたいと思う程気に入っているのですが、少人数のドミトリーは同室の人によって環境が変わるな…と実感した夜でした。
しかし、私のタイピング技術…結構向上していると思う。ここ1年でブラインドタッチできるようになったぞ、よし。